昨日、知人の突然の訃報の連絡がありました。
本当に突然すぎて驚き、ショックを受け、悲しみに暮れています。
優しくて、穏やかで大地のような人でした。
まだまだご活躍できる年齢、天に召されるには早すぎる死でした。
その方とは、10年以上前からの知り合いでしたが、ここ数年は年に1度お会いするかしないか、といった感じでした。
しかし、「会いたいと思えば、いつでも会える」と思っていました。
しかし、そうではありませんでした。
前日までお元気だったそうで、翌日の仕事中に突然倒れ、帰らぬ人となったそうです。
そんなことを聞いて、自分が生きていること、家族が生きていること、親が生きていること。そんな当たり前のことが、奇跡のように感じられて、感謝の気持ちが溢れてきた朝でした。
人生何が起こるか分からない。
死は、誰にでも訪れる。
本当に自分のやりたいことで、人生を埋め尽くし、家族を大切にしないとな、と思いました。