金岡公園プールへ行ってきました!大阪府堺市北区

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2023年も下半期に突入〜!
そして、7月夏本番がやってきました!

いち早くプール開きを開始した金岡公園プールへ行ってきました。

使用できるプールは3カ所のみ

現在、老朽化に伴う改修工事のため、令和5年度は幼児用プール及び50m変形プールの利用が中止となっております。

そのため、25mプール、25m変形プール、50mプールの3カ所のみの利用となっていました。

残念だなーと思ったのですが、小学3年生と年長さんの2人なので、水深が80cmくらいの25m変形プールで十分楽しめました。
それよりも小さいお子さんも楽しめる、足首までの浅さになっている箇所もありましたよ。

25mプールは、水深が少し深くなり、110cm程度になります。
年長の娘は、つま先立ちでかろうじて立てる深さです。泳げないので浮き輪なしでは危ないですし、こちらのプールは、比較的大きな中学生くらいの子供たちが遊んでいたので、少し遊んで25m変形プールに落ち着きました。

50mプールは、身長150cm以上、中学生以上、50m泳げる人が利用できるので、かなりハードルが高いです。

日中は日陰の場所が少ない

晴れた日は、日陰の場所が少なく、屋根付きのベンチも早々に場所取りされているので、ワンタッチテントを持っていくのがおすすめです。
プールサイドにテントを立てるのはOKみたいで、テントを立てていました。
テントなしで御座シートだけだとかなり暑くて、頭から焼けそうになります。

お昼は持参がおすすめ 売店もあります

午前中から行く場合は、お昼持参がおすすめです。
売店もありました。売っているのは、かき氷やポテト、おでんフランクフルトなどです。ソフトクリームも売っています。価格帯は400円〜600円くらいでした。

小さい頃は、プールに連れて行ってもらったあと、お腹が空いておでんを買ってもらうのが恒例になっていて、自分の中では金岡公園プールでは、おでん!が食べたくなるんですよね。

空気入れは2カ所

入り口付近に電動の空気入れが1つ、25m変形プールの近くにも手動の空気入れが1つあります。
そして、1m以上の大きさの浮き輪やボードなどは使用不可となっていました。
知らずに膨らませていると、監視員の方から注意されてしまいます。

なので、子供用の60cmと80cmの浮き輪のみ使うことにしました。

施設概要

公式ホームページ

営業時間

2023年7月1日〜8月31日
午前9時30分から午後6時まで
(ただし入場は午後5時まで。遊泳は午後5時45分まで)

入場料

入場は入り口の券売機でチケットを購入
大人 330円
子供(小中学生) 110円
幼児 無料

一度入れば、時間制限はなく1日中遊ぶことができます。

ロッカー代は1回50円です。返却式ではありません。

駐車場

金岡公園の駐車場を利用できます。
普通車の場合は最大でも600円です。

料金表
車両の種類単位使用料
バス・マイクロバス1回1,000円
普通乗用車
小型乗用車
軽自動車
※1
2時間まで200円
2時間を超え、3時間まで300円
3時間を超え、4時間まで400円
4時間を超え、5時間まで500円
5時間を超え、閉門まで600円
https://sakai-park.or.jp/access/parking.html

服装規定

水着の規定や帽子の着用義務などは特になかったです。
子供にはラッシュガード、日除けのついた帽子などを着せてあげるといいと思います。
大人は、ビキニや海パンの人はあまりおらず、ラッシュガード&帽子で全身日差しから守るスタイルの人が多いです。

プールサイドはアスファルトになっているので、ビーチサンダルやクロックスなどのサンダルが必須です。脱ぎ履きしやすいものがいいです。

プールサイドにみんなのサンダルがたくさん脱いで置かれているので、名前とか書いておいた方がいいと思います。似たようなものがたくさんあって間違えられそうなので。。。


市民プールは安くて、遊べるのでおすすめです。
金岡公園プールは、広すぎず子供2人連れて行くにはちょうど良いサイズ感だったかなと思いました。

帰りには、車で5分以内でいけるさらさの湯に立ち寄りました。
こちらもまた、別の記事で紹介したいと思います!

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