3連休の中日。体力消耗系の公園「わんぱく王国」へ行ってきました!
大阪府阪南市にあり、位置的には関空に近い場所となります。
駐車場は1日500円、入園料は無料です。
駐車場
公園の駐車場は、第1駐車場、第2駐車場とあり、1日500円となります。
入り口にプレハブ小屋があり、そこでおじさんに料金を支払います。
おじさんは、中で何かやっているので、こちらから声をかけないと気づいてない様子でした。
11時の到着で、第1駐車場には数台空きがありました。
この時間で既に帰ってくる家族連れもいました。
ここら辺は、桜の花が有名らしいので、花見シーズンになると駐車場は早い段階で埋まってしまうようです。
最寄駅
最寄駅はJR山中渓(やまなかだに)駅になります。
とても小さな駅ですが、リニューアルされていて、とても綺麗でした。
この駅からだと徒歩5分以内です。
駅のトイレの方が綺麗なので、先に済ませておくと良いかもしれません。
足腰がめちゃくちゃ鍛えられる
第1駐車場からわんぱく王国入り口までは250mほどあり、風情ある街並みの中を歩いていきます。
少し勾配があるせいか、入り口に到着するまでにアラフォーの私は結構疲れました。笑
そして、ですね。中に入っても勾配は続きます。
元々山だったのでしょうか?どこを歩いても坂道でした。
服装や持ち物など
服装は、絶対に動きやすい格好にスニーカーをお勧めします。
また、山の中なので虫が多く、できれば長袖、長ズボンが良いと思います。
虫除けスプレーは必須です。
また、荷物も出来るだけ軽くで行った方が良いです。
私たちは、はじめて行ったものですから色々な遊び道具やワンタッチテントやらレジャーシートやら、着替えやらお弁当やら持って行ったらものすごく重くて、山道を登れなかったです。笑
リュックに入るくらいの荷物がちょうど良いかと思います。
駐車場から離れているので、荷物置いてくる、ってことがなかなかできないのです。。。
水遊びもできるので、水遊びをするなら、水着と着替えとサンダルを持って行ったら安心です。
荷物は増えますけどね。。。
恐竜に飲み込まれる滑り台
わんぱく王国で、一番の目玉は恐竜の滑り台!
滑り台の最後の部分で、大きな口に吸い込まれていくのです。
しかも、人感センサーがついていて、恐竜に近づいていくと恐竜の鳴き声が発せられます。
これが、まぁ6歳の次女さん怖がる怖がる。
滑り台までやってきて、恐竜の鳴き声聞いた瞬間、テンションだだ下がり。。。
もう滑り台やらない。。。
と言い出す始末。
これが目玉やん!と思いつつ、滑り台に誘うも付いてこない。。
今日はこれで終了か?と思いきや、もう一種類の滑り台があったので、そちらを誘ってみたら一緒に滑ってくれた!
とりあえず、恐竜の方の滑り台はどうしても嫌だったらしく、最後まで滑りませんでした。笑
滑り台は4種類?
恐竜の滑り台は、階段から登っていくのですが、登り切ったところで右と左に分かれています。
右へ行けば、恐竜の滑り台、左へ行けば、ちょっと急な滑り台です。
ですが、やっぱり子どもたちには恐竜が人気でした。
あと、山道をずっと登っていくと、山頂近くから滑られる滑り台が、確か2台ありました。
これは、本当に怖かった〜。
まず、滑り台乗り場へ行くまでの道。完全に山登りでした。
主人と子どもたちは軽快に登っていくのに、私はゼーハー言いながら登っていました。。。
もう少し上まで登れたら、「わんぱく砦」というアスレチックがあったようなのですがそこまで辿り着けず。。。(どんなけ体力ないんや。。。)滑り台を滑って降りてきました。
この滑り台が本当に怖かった!私は高所恐怖症なのですが、高い山の上から一気に滑り落ちる滑り台が本気で怖かったのです。しかも、スピード出る出る。お尻はめちゃくちゃ痛い。次女さんを抱えながら一緒に滑っていたので、手すりでのスピード調整もできず、いや〜怖かったです。
滑り台は全て、ローラーの滑り台です。
振動が激しくて、、、お尻筋肉痛。家に帰ってお風呂に入ったら、なんだかヒリヒリするなーと思っていたら、子どもに「ママ!お尻擦りむいてる〜!」と教えてもらいました。
自分では見えないので、子どもにお尻の写真を撮ってもらったら(笑)、見事に真っ赤に2箇所も擦りむいていたではありませんか!
滑り台は、段ボールなどを敷いて滑るのは禁止されていました。恐らくローラーに巻き込まれたら危ないからだと思いますが。。
それにしても痛いわ〜。行き慣れている人は、みんなプラスチックのソリを持ってきてましたね。
絶対いるよ〜。お尻に火がつきそうだもん。。。
残暑が厳しいこの季節にありがたい水遊びスペース
この公園の気に入ったところは、まだまだ暑い残暑の中、水遊びができるところです。
水遊びスペースは2箇所ほどありました。
入り口近くと、すこーし下の方へ降りていくところです。
はじめは、うちの子2人とも洋服で遊んでいましたが、案の定びしょびしょで。
すぐに水着に着替えました。その方が思い切り遊べるでしょ?
それで、思う存分水遊びを楽しんでもらいましたよ。
水遊びする予定の場合は、着替え必須です。
トイレで着替えました。
売店など
売店はなかったのですが、かき氷のお店が出ていました。
うちは買わなかったのですが、200円でけっこう量もあるかき氷が売られていましたよ。
16時半で販売終了します、と書いていました。
その他、食べ物系は売っておらず、ジュースの自販機が数台ありました。
お昼を挟んで遊ぶ場合は、お昼ご飯持参必須ですね。
食べるスペースは結構ありましたので、レジャーシートやワンタッチテントなどを持って行くとなおよしです。
なくても、ベンチや木のテーブルなどがありましたので、全然食べれます。
体力がかなり消耗された公園
今回はじめて行ってみた公園ですが、普通に歩くのも坂が多く、かな〜り体力が消耗された公園でした。
次女さんがもう少し大きくなったら、恐竜の滑り台リベンジしたいと思います。笑
桜の季節はもっと綺麗だろうなーと思います。
住所 | 〒599-0214 大阪府阪南市山中渓119−8 |
アクセス | 【電車】JR山中渓駅 徒歩5分 |
駐車場 料金 | 第1駐車場、第2駐車場があります。 (普通車 1日500円。) |
電話番号 | 072-472-1890 |
営業時間 | 9:30〜16:30 |
料金 | 無料 |
HP | わんぱく王国/阪南市 |
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