2024年 1月 の投稿一覧

夫婦が仲良く暮らすには

結婚10周年を迎えました。
早いし、10年も経つと阿吽の呼吸…なんて想像していたけど、実際はお互いのことまだよくわからないことだらけです。

この10年の間に色々なこともあり、山あり谷あり、よく乗り越えて今でも一緒にいるな、と自分でも感心します。

主人が好きとか嫌いとかそういう次元ではなくなったきたもの事実。
本当に子育てや家事、家計を協力してやる家族って感じです。

男として見てトキメキたいのだけど。。。そういった感情もあまりなく。
そもそも、結婚当初からトキメキって少なかったような気がします。笑

子育てや家事、仕事もあるのでこれからも仲良く協力してやっていきたいと思っていますが、時にはぶつかることも多々あり。

どうやったら、夫婦仲良く円満に過ごせるのか考えてみました!

感謝

これ、めちゃくちゃ大事。って思っています。

仕事して稼ぐのが当たり前。
育児するのは当たり前。
ご飯作ってもらうのが当たり前。
家事してもらうのが当たり前。
送迎してもらうのは当たり前。

毎日の日常で、当たり前になってることって結構ないでしょうか?

この当たり前が実は、ありがたい=感謝なんですよね。

私もついつい日常の忙しさに慣れてしまって、いろんなこと当たり前にしてきちゃっていますが、家族が健康で過ごせるのも、主人が仕事で頑張ってくれていることも、家事育児を協力してやっていることも全て感謝!なんです。

なんなら、主人や子供たちの存在自体が感謝!ってなります。
本当にお互いに感謝の気持ちを忘れなければ、何があっても大丈夫って思います。

コミュニケーション

夫婦の会話ってめちゃくちゃ大事だなーって10年夫婦やってて思うようになりました。

実は、夫婦ってお互いわかっているようで全然わかっていなかったりするもんです。
お互いに相手のことを、きっとこうだろう、っていう先入観というか理想像を持ってたりするもんで、きっとこう考えているんだろう、とか無意識に決めつけてたりすることがあるかもと思うのです。

実際に、顔を突き合わせて会話をしていると、実は全然違うことを考えていたり、この人ってこういうこと考えていたんだ、などと新しい発見があります。

転職前の主人は、朝は早く出て行ってしまうし、帰りは私が寝た後。
そういうわけで、連絡事項などは、ラインでやり取りするものの、ほとんど感情のこもったコミュニケーションが取れていませんでした。

そんな時、浮気発覚したり、相手の闇が見えたり、と夫婦関係は最悪でした。
もう、お互い無関心だったのでしょうね。

そんな最悪な状態から抜け出すために、少しでもコミュニケーションを取るようになったら、自然と関係が良くなっていったように思います。

尊重と理解

相手を尊重するのも大切です。どうしても、私が、私がってなってしまいがちなのですが、きっと相手も自分の意見を聞いてほしいと思っているはず。

自分の状況って、案外一緒に暮らしていても気づいてもらえなかったりしますよね。
自分のやりたいことを尊重してくれたり状況を理解してくれたり、また自分自身を理解してくれるととても嬉しいですよね。

たとえ意見が違ったとしても、相手を責めることなく、まず共感してくれたら嬉しいし、相手の話も聞こうってなります。
長くやっていくためには「相手を思いやる」ってことはとても必要なことなんじゃないかな、と思います。

価値観

価値観って結婚してから、というよりは付き合っている時代にある程度程度似通っているからこそ、結婚まで至ったのだろうと思われます。

お金の価値観や、親に対する価値観、ものの価値観、子育てや教育の価値観、
笑いのツボ、などなど

価値観が似ていると一緒にいて、割と楽です。

ですが、、、結婚してからわかる価値観の違い!に驚くことがあります。

譲れない部分で価値観が相違していると、やっぱりそこはお互いにどれだけ歩み寄っていけるか?がポイントになってきますよね。

そこは、前にも述べた尊重と理解の部分になってくるのではないか、と思います。

でも、元々持っている価値観が近ければ近いほど、長年一緒にいれるような気がしています。

個々の時間

夫婦であっても家族であっても。。。夫婦ってのは大の大人です。

一人の時間ってとても大切だと思いませんか。。色々考え事をしたり、頭を整理したり、心と身体を休めたり、、、。

あまりにお互い束縛?まではいかないにしろ、個々の時間を取れないと長続きしないのかなと思ってしまいます。でも、四六時中一緒にいたい、相手の行動の全てを把握したい、という夫婦もいらっしゃると思うので、それは夫婦間で価値観が合致していたら成立すると思います。

うちは、個々の時間がいる2人です。

あまりに放置されすぎると、やがて無関心となって心が離れて行ってしまいそうですが、ある程度お互いに知らない世界があっても良いのではないかなと思う派です。

夫婦であっても、相手には見せないいろんな世界があっていいなと思います。

定期的な営み

レスは心が壊れます。。。
3年くらいレスでした。主人が浮気していたので、その間拒否られていた側です。

営みは、夫婦で気持ちがつながっていないとできない行為なので、やっぱり定期的な営みってかなり重要だと今になって思います。

10年も経てば、レスにもなるさ、と主人は言うのだけど
私は定期的に夫婦生活を持ちたいと思っています。
そこも寄り合って、お互いの言い分を50:50にしないとどちらかの心が壊れたり、どちらかが常に我慢を強いられるので、破綻しそうです。
なので、今は月数回で落ち着いています。

夫婦生活が定期的にあると、まだ大丈夫なのかなと思っています。


夫婦とはいえ、育った環境も育てられた親も違う、元々は他人です。
だからこそ、お互いに尊重して思いやりと感謝の気持ちを持って日々接することが大切なのではと思います。

やっぱり、毎日楽しく過ごす方がいいじゃないですか!?

夫婦としてやっていこう!って思っているなら、どうすれば楽しくなるかな、お互い毎日ストレスなく過ごせるかな、と考えることはとっても大事な気がしています。

この先もまたさらに10年!
他人とこんなに長く一緒にいたことは主人が初めてなので、またどんな人生が待っているのか楽しみです。

ピアノが不要になった、さてどうしよう?

娘達がピアノを辞めて1年が経とうとしています。

中古のアップライトピアノを約50万円のキャッシュ(カードが使えないと言われ。。。)で購入。
子どものためなら、とエイヤー!と清水の舞台から飛び降りる気持ちで買ったのに。
たった2年で不要になってしまったとは。。とほほ。

趣味でも弾くかなー、また習いたいって言ってくれるかなー、私も時々弾こうかなーとか色々考えて辞めて1年間置いていたけど、ピアノの蓋さえ開けない(笑)
弾かないから埃もかぶってくるし、本当にどうしよう?って思っています。

中古ピアノの買取相場

我が家で購入したピアノは、大体買取相場が25万円くらいなのだそう。
うーん、悩ましい。。。

メルカリで見てみたら、40万円とか50万円で出している人もいました。
でも、売れていなかったです。
ピアノなんて高価なものを個人間で取引するのは少し怖かったりします。

早めに売ったほうがいいのか、将来またやるかもしれないから置いておくか、、、
どっちがいいのだろうと悩んでしまいます。

調律から1年半くらい経っているので、それも最終調律日から日が浅い方がいいのかな、などと考えてしまいますが、でも購入されたら、その買取業者なり個人の方なり、絶対調律しますもんね。そこは気にしなくていいのかな。

一番いいのは手放すこと。。。それはわかっているのだけどね

高い買い物だっただけに、手放すのに勇気が入ります。
誰にも弾かれていないピアノ。家の中の結構な面積を占めており、手放した方がいいのはわかっちゃ〜いるけど。。

なかなか売りに出せない私がいます。。。続く

近つ飛鳥博物館 こどもファーストデイ!

安藤忠雄氏設計の「大阪府立近つ飛鳥博物館」。
大阪府でも自然豊かな南河内郡河南町にあります。

安藤忠雄氏の設計といえば、打ちっぱなしコンクリートが特徴的です。

歴史的な文化遺産や、古墳、埴輪などが展示されていて、歴史好きには楽しい博物館です。

毎月1度開催の「子どもファーストデイ」!

近つ飛鳥博物館では、月に一度「子どもファーストデイ」を実施しています。

1階ロビー(入館料不要)で、子ども一人につき100円で、手作り工作を作ります。
ボランティアの方々が指導してくださいます。

材料なども全て準備していただいています。

こどもファーストディに参加するとスタンプカードを発行してもらえます。
このスタンプカードが全て貯まると景品がもらえるそうです。

1月の工作は空気鉄砲を作ろう!でした

1月に開催された工作は、ペットボトルを使って空気砲を作ろうというものでした。

底を切断したペットボトルに風船をかぶせて、その風船を引っ張ると空気が圧縮されて、ペットボトルの口から空気が勢いよく飛び出し、紙の鬼を倒せる!というもの。

節分も近いので、鬼のお面もプレゼントしてくれました。

全てが手作りで、とても温かく良いイベントでしたよ!

野鳥がたくさん見れる

近つ飛鳥美術館の周辺には自然が多く、一眼レフを片手に野鳥の写真を撮りに来ている方がたくさんいました。
珍しい鳥も運が良ければ見れるかも!

この日も、背中が青くてお腹が赤い鳥が1羽飛んでいて、20人くらいの人だかりができていました。

春にはうぐいすなども見れるようです。

建築物も美しい穴場の博物館です

子どもの楽しいイベントもあり、建築物も美しい、入館料も安い、自然が多く散歩も楽しめる穴場の博物館です。お近くに来た際にはぜひ一度行って見てくださいねー。

開館・閉館時間

開館:午前9:45(展示室への入館は午前10:00から)
閉館:午後5:00(展示室への入館受付は午後4:30まで)

休館日

毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日が休館)
年末年始(12/28~1/4)
上記以外に、臨時休館日があります

入館料

  • おとな310円/高校生・大学生・65歳以上の方210円
  • 中学生以下・障がい者手帳をお持ちの方(介助の方1名を含む)は無料
  • 特別展、企画展の開催中は、入館料が異なります。

20名以上の団体割引、また各種会員割引があります。
弥生文化博物館と共通の年間パスポート(おとな2,100円・高校生・大学生・65歳以上の方1,400円)もございます。
特別展、企画展を含め、最初のご使用日から1年間、何度でもご入館いただけます。

近つ飛鳥博物館ホームページより一部抜粋させていただきました。


東映太秦映画村

京都の東映太秦映画村へ行ってきました!

私が確か…幼稚園の頃、両親に連れて行ってもらった覚えがありますが、記憶はほとんどありません。。
40年近く経った今でも存続しているテーマパークなので、根強い人気なのだと思います!

お正月の映画村

ちょうどお正月の時期の1月2日に行ったので、ファミリー連れがけっこういて賑わっていました。
芸者さんからお餅を振る舞われたり、獅子舞がいたり、また羽付や福笑いなど昔ながらの遊びが体験でき、子どもたちにとってはとても良い経験となりました。

ただ、私も昔そうだったのですが、獅子舞が怖い!怖すぎる〜!
頭を噛まれると厄祓いだとか、子どもの場合は学力向上や無病息災などのご利益もあるみたいで、縁起の良いものだそうですが、子どもたちはただでさえ怖い獅子舞に頭を噛まれにいくなんて、ホラー体験でしかなかったようです。笑
ずっとパパの後ろに隠れていました。

芸者さんによる餅まきは、まずは子ども達から!
子ども達を前に行かせてくれて、とりやすいように優しく投げてくれていました。

子ども達が終わると、今度は大人の番!
投げられたお餅をキャッチできました!

アトラクションパスで入場できる6館

映画村にお得な入場券アトラクションパスというものがありました。
これは、6つのアトラクションに1日何度でも入場できるというものです。
2〜3館以上周る場合は元が取れてお得なチケットです。

からくり忍者屋敷

忍者屋敷の中をグループごとに出口を目指して、体験できるものです。
壁が扉になっていたり、床が斜めになっていたり、自分が忍者気分になって体験できるので子ども達も喜んでいました。

立体迷路 忍者の砦

個人的にこれが一番楽しめました。
体力コースと知能コースがあり、私と次女は体力コース、主人と長女は知能コースに分かれて出発。ゴール後に待ち合わせをすることになりました。

迷路の中で、スタンプを集めて障害物を避けてゴールを目指します!

スタンプがなかなか見つからず、迷う私たち。。。

やっとの思い出ゴールしたら、とっくに主人と長女はゴールしていました。

レーザーミッション 脱出の城

レーザーに当たらずにゴールに向かうアトラクションです。
何回か当たるとそこで終了!となります。

私が鈍臭すぎてたくさん当たったので、ゴールできませんでした!(ごめん)

太秦トリックアートの館

こちらも面白かったです。写真に撮るとさらに面白い。
トリックアートがたくさんありました。

忍者修行道場 刀でGO!!

こちらも子どもが体力を使い楽しめるアトラクションです。
空気を入れたビニール製の刀を使って、アトラクションを進んでいくのですが、最後にこの刀がもらえます。最初にもらうと邪魔になるので、最後にアトラクションを体験することをお勧めします!

史上最恐のお化け屋敷 呪われの人形

子ども達がお化け屋敷が苦手すぎて行けませんでした。
でも、すごく並んでいて、とても怖そうでした。。。

時代劇のようなショーも観劇できます

観劇中の写真や動画の撮影は可です

時代劇のようなチャンバラのショーが無料で見れます。

私たちが観たのは、激突!忍者ショー『シノビノオキテ』
という劇です。

観客も参加型で飽きずに楽しめました。

映画村の街中に侍さんや町娘が歩いてる!

映画村の中はまるで時代がタイムスリップしたように、全てのセットが昔の作りになっています。
その中で、演者の侍さん町娘さんが歩いているのが、またいいです。
声を掛ければ、一緒に写真も撮ってもらえますよ。

ただ、一般のお客さんで変身体験として時代劇の衣装を着ている方もいらっしゃるので、演者さんかどうかわからないため、写真を撮るときには一声かけてからの方がいいですよ!

お昼ご飯について

映画村ではレストランもたくさんあり、お弁当などの持ち込みも可能だそうです。
冬の寒い時期に行ったので、外のベンチで食べるのはちょっと寒いかも。。。
お弁当を外で食べている人はいませんでした。

飲食の持ち込みは基本、禁止だと思っていたので、お弁当は持っておらずレストランで食べました。
やはり、割高だしとても混んでいます。

他にもラーメン屋さん、うどん屋さん、軽食のお店などがありましたが、どこもお昼時はいっぱいで、名前を書いて50分くらい待つ感じでした。
待っている時間が中途半端でアトラクションにも行くことができないので、一番すぐに入れるCHANBARAというレストランにしました。

スターズカフェ CHANBARA

こちらは比較的すぐに案内してもらえました。
入り口ではお料理提供までに40分かかります、と言われたのですが実際には10分ほどでお料理が運ばれてきました。

お子様ランチやカレー、トンカツ定食など定番の洋食がメニューに揃っていました。

施設概要

開園時間

10:00~17:00

映画村入場料

日・祝・平日共大人中・高生子供(3才以上)
個人2,400円1,400円1,200円
団体(25名以上)2,160円1,260円1,080円
障がい者1,200円700円600円
学校団体(グループ行動可)1,060円900円
(小学校)
映画村ホームページより抜粋

アトラクションパス付映画村入場券

日・祝・平日共大人中・高生子供(3才以上)
個人3,900円2,900円2,700円
映画村ホームページより抜粋

駐車場

映画村すぐ隣に大型の駐車場があります。
最大料金はなく、開園から閉園まで停めた際の駐車料金は、2,300円でした。

映画村ホームページ

当日のイベント情報や、開園時間やインフォメーションなど詳細が載っていますので、行く前にチェックしてみてください!

映画村ホームページ