夏休み

松原市民プール 大阪府松原市

2023年7月7日(金)〜8月31日(木)までオープンしている松原市民プールへ行ってきました。
だいたい市民プールのオープンは、夏休みに合わせた21日〜となっているところが多い中、こちらのプールは開いていました。

夏休み前になると、週末はなんだか夏休みモードで、プールへ連れて行ってー!と子供たちにせがまれ、近場で安いプールを検索中です。笑

早い時期に開いているプール、金岡公園プールの記事はこちらです。

入場料

【料金】2時間大人:500円(税込)/子ども:300円(税込)
※子どもは3歳〜中学生が対象となります。
注意)2時間以降は1時間毎に大人250円、子ども150円(共に税込)が必要となります。

ということで、2時間制のプールになります。
しかし、着替え等の時間(20分)も考慮してくれており、実際には2時間20分以内に出れば追加料金はかかりません。
ところで最近、時間制の市民プールが増えましたよね。混雑を防ぐためなんですかね?実際、松原市民プールもそれほど混雑はしていませんでした。
子どもにとっては物足りない時間ではありますが、親にとっては、2時間制大変ありがたいです。

駐車場

プールには駐車場がないため、松原市民プール手前に、「カンソーパーク 田井城今池総合第1駐車場」「カンソーパーク 田井城今池総合第2駐車場」があります。入り口のほぼ隣に位置しており、一番便利で一番安いです。

駐車料金は60分100円 と、とてもお安いです。
(平日は最大料金500円)

ただ、週末は早く行かないとすぐに満車になってしまうようです。

3連休の最終日の月曜日祝日の10時半頃に到着しましたが、10台以上が駐車待ちしていました。
待っている時間がもったいないので、他を探すことにしました。

周辺にもコインパーキングはたくさんありましたが、値段も似たり寄ったりで、(最大料金500円とか600円でした)この時間帯ではどこもすでに満車でした。

少し歩きますが、イズミヤが近くにあり、ここの駐車場も使えます。
最初の60分が無料、1000円以上買い物をすればもう1時間無料。
あとは、20分100円でした。
買い物の用事もあったし、結構空いていたので、ここに停めることにしました。

プール2時間と買い物で、駐車料金は300円でした。
まぁまぁ穴場です。買い物の用事があれば。

あとは、予約できる駐車場akippaがおすすめです。
今回は利用しませんでしたが、予約ができる=確実に停められるというのがとても魅力ですよね。

持ち込みOKなもの、NGなもの

色々と調べていた時に、前情報としてプールサイドでのサンダルは禁止となっていましたが、普通に履いて行けました。特に禁止とも書いていなかったです。
とにかく、裸足では歩けないです。。。暑すぎて。

あと、大きなイルカ型の浮き輪だったり、ワンタッチテントも持ち込み可能でした。
ただ、受付で一言「混雑時には利用ができなくなる可能性がありますのでご了承ください。」と声をかけられました。

ビート板も持ち込み不可と聞いていたのですが、持ち込み禁止一覧には載っていませんでした。
実際、使っている人もいたので、今年の夏用に買ったばかりだったので、持っていけばよかったー!と思いました。

帽子の着用義務はなかったです。

プール施設

プール施設は以下の通りです。

  • 流れるプール
  • スライダープール
  • 噴水プール
  • 25mプール
  • 幼児用プール

流れるプール

ここでメインで子どもたちは遊んでいました。流れが速いところ、ゆっくりなところがありました。
浮き輪に浮かびながら、ぷかぷか流れているだけでも気持ちよかったです。

スライダープール

スライダーがあります。けっこうスピードが出て大人も楽しめました。高さも7mくらいあります。
3歳〜4歳くらいの子どもも1人で滑っている子がいて、すごい!と思いました。
小さい子どもは、保護者と一緒に滑ることができます。
特に身長制限は設けられておらず、しかも無料です!何度も滑れます。
ただ、とても並んでいました。2時間で帰る予定だと何度も乗れなそうですね。でも、一度は滑ってみてください、面白いです。

噴水プール

水深20cmほどのプールです。
噴水があり、ステップがあったりして、小さい子どもさんがたくさん遊んでいました。
大人だと、くるぶしくらいの浅さです。

25mプール

泳ぎたい方にはぴったりのプールです。泳ぐ人ように一方通行のコースが設けられていることもなく、中学生くらいの子どもが大勢いたので、真っ直ぐに泳ぐのは難しそうでした。避けながら泳ぐって感じです。
でも、久しぶりに25m泳いだら気持ちよかったです。

幼児用プール

一番深いところで、水深70cmのプールです。未就学児くらいの子どもたちにぴったりですね。

売店や飲食など

焼きそばや串肉、かき氷などが売っている売店がプールサイドに一つありました。
プールサイドでは基本的に飲食は禁止みたいなのですが、一部で飲食可能エリアがあり、そこで買ったものを食べている人がいました。

飲食は持ち込み禁止みたいです。

入り口入ってすぐに、ゴーグルや水着、ラッシュガードなどが販売されていました。

周辺施設

プールの周辺には、松原中央公園、桜珈琲店、イズミヤ、ガウディ(パン屋)などがありました。
ガウディはとても美味しそうで、今度ゆっくり行ってみたいです。


松原市民プールは初めて行きましたが、大人も子どもも楽しめるプールでした。
比較的空いていますし、時間制ということもあり、サクッと行って楽しみたい方におすすめです。


八尾市立屋内プール しぶき

今日のお天気が怪しかったので、八尾市立屋内プール「しぶき」へ行ってきました。

こちらのプールは、1年中入ることができる市民プールです。
こじんまりとしている上、リラックス効果を兼ねたバーデプールも併設されているので、高齢の方に人気です。

駐車場

しぶきには駐車場55台分があります。

30分まで2時間まで以後1時間ごと
無料300円100円追加
料金表

7月の第2週日曜日の午後1時に到着しましたが、10台待ち、さらに後ろにもずらりと列が。。。
秋や冬に行ったときには、閑散としていたので、やはり夏場のシーズンは人気です。
さらに、行った日は小雨がパラついているという天気も微妙だったので、屋外プールより屋内プールにみんなが来たのかなと思いました。

15分〜20分くらい待って、ようやく駐車場に入ることができました。

入場料

◆一般(高校生以上) 770円(250円)
◆小人(小中学生)  380円(120円)
◆65歳以上、障害者 380円(120円)
◆小人障害者    190円(50円)
未就学児は無料です。

3時間制の料金です。3時間を越えた場合は( )内の料金が1時間ごとにかかります。

プール施設

駐車場に車を停めたら、地下から靴箱に靴を入れて(無料)、1階へ。
発券機で、利用する施設のチケットを購入します。それと靴の鍵を受付に渡すとロッカーの鍵がもらえます。ロッカーは無料、場所も決まっています。

プール帽は必ず必要なので、受付で聞かれます。プール帽がない場合は1階に売店があるので、購入します。その他、水着やラッシュガード、Tシャツなどいろんなものが売っています。
万が一忘れ物があったとしても安心です。

ロッカーの鍵を受け取ったら、2階の更衣室へ。
着替えを済ませて、プールへ移動です。一応プールへは、お茶やタオルなどを持ち込めるよう小さなロッカーが入り口付近にあります。

また、子供の浮き輪も持ち込み可能です。

プールは3ヶ所、スライダーもあり!

25mプール

25mプールは、自由コースと水泳コースがありました。自由コースは浮き輪の持ち込みもOKで、誰でも自由に泳ぐことができます。
ただ、混みすぎてバタ足すると周りの人にちょっと迷惑。。。
普通に泳ぎたい人は、一方通行で泳げる隣の水泳コースで泳ぐのがいいかと思います。

幼児プール

水深0.5Mの安心な幼児プールがあります。子どもたちも余裕で足がつくので安心して泳いでいました。
ここには、キノコの噴水があって、まあまあ強めの水が噴き出していました。

バーデプール

温泉のような、銭湯のような、温かいお湯が出て、ジャグジーがあるプールです。
ここがとっても気持ちよくて、長居してしまいます。すぐに子どもたちは幼児プールの方へいきたがるのですが。。。
夏はそうでもないですが、冬は特に寒くて、このバーデプールで体を温めてます。
まるで、温泉に浸かっているみたいで気持ちいいです。

ウォータースライダー

身長120cm以上の人なら誰でも滑ることができます。
程よい長さで、小学生でも怖くないスライダーです。
無料で、滑り放題です。
小学3年生の長女は、スライダーを怖がって滑りませんでした。。

貸し出しできるもの

プールサイドには、
◆ビート板
◆ヘルパー
◆アームヘルパー
◆ライフジャケット
など、いろいろなものが無料で貸出されています。とてもありがたいです。
ビート板を使って泳ぐ練習をしているので、ビート板が借りられるのはありがたいですね。

3時間あれば十分な施設

広くないので、3時間制ですが、3時間もあれば十分に楽しめるプールでした。
うちは、未就学児と小学生の2人なので、幼児プールと25mプールの行き来で十分楽しめたようです。
小学校3年生以下の子供には、保護者の付き添いが必須です。保護者1人につき2名まで付き添い可能なので、ワンオペで行けました。

年中やっているので雨の日や、寒い時期でも利用が可能です。
夏の週末は、わりと人が多くなかなか駐車場にも入れなかったので、早めの入場をお勧めします。

金岡公園プールへ行ってきました!大阪府堺市北区

2023年も下半期に突入〜!
そして、7月夏本番がやってきました!

いち早くプール開きを開始した金岡公園プールへ行ってきました。

使用できるプールは3カ所のみ

現在、老朽化に伴う改修工事のため、令和5年度は幼児用プール及び50m変形プールの利用が中止となっております。

そのため、25mプール、25m変形プール、50mプールの3カ所のみの利用となっていました。

残念だなーと思ったのですが、小学3年生と年長さんの2人なので、水深が80cmくらいの25m変形プールで十分楽しめました。
それよりも小さいお子さんも楽しめる、足首までの浅さになっている箇所もありましたよ。

25mプールは、水深が少し深くなり、110cm程度になります。
年長の娘は、つま先立ちでかろうじて立てる深さです。泳げないので浮き輪なしでは危ないですし、こちらのプールは、比較的大きな中学生くらいの子供たちが遊んでいたので、少し遊んで25m変形プールに落ち着きました。

50mプールは、身長150cm以上、中学生以上、50m泳げる人が利用できるので、かなりハードルが高いです。

日中は日陰の場所が少ない

晴れた日は、日陰の場所が少なく、屋根付きのベンチも早々に場所取りされているので、ワンタッチテントを持っていくのがおすすめです。
プールサイドにテントを立てるのはOKみたいで、テントを立てていました。
テントなしで御座シートだけだとかなり暑くて、頭から焼けそうになります。

お昼は持参がおすすめ 売店もあります

午前中から行く場合は、お昼持参がおすすめです。
売店もありました。売っているのは、かき氷やポテト、おでんフランクフルトなどです。ソフトクリームも売っています。価格帯は400円〜600円くらいでした。

小さい頃は、プールに連れて行ってもらったあと、お腹が空いておでんを買ってもらうのが恒例になっていて、自分の中では金岡公園プールでは、おでん!が食べたくなるんですよね。

空気入れは2カ所

入り口付近に電動の空気入れが1つ、25m変形プールの近くにも手動の空気入れが1つあります。
そして、1m以上の大きさの浮き輪やボードなどは使用不可となっていました。
知らずに膨らませていると、監視員の方から注意されてしまいます。

なので、子供用の60cmと80cmの浮き輪のみ使うことにしました。

施設概要

公式ホームページ

営業時間

2023年7月1日〜8月31日
午前9時30分から午後6時まで
(ただし入場は午後5時まで。遊泳は午後5時45分まで)

入場料

入場は入り口の券売機でチケットを購入
大人 330円
子供(小中学生) 110円
幼児 無料

一度入れば、時間制限はなく1日中遊ぶことができます。

ロッカー代は1回50円です。返却式ではありません。

駐車場

金岡公園の駐車場を利用できます。
普通車の場合は最大でも600円です。

料金表
車両の種類単位使用料
バス・マイクロバス1回1,000円
普通乗用車
小型乗用車
軽自動車
※1
2時間まで200円
2時間を超え、3時間まで300円
3時間を超え、4時間まで400円
4時間を超え、5時間まで500円
5時間を超え、閉門まで600円
https://sakai-park.or.jp/access/parking.html

服装規定

水着の規定や帽子の着用義務などは特になかったです。
子供にはラッシュガード、日除けのついた帽子などを着せてあげるといいと思います。
大人は、ビキニや海パンの人はあまりおらず、ラッシュガード&帽子で全身日差しから守るスタイルの人が多いです。

プールサイドはアスファルトになっているので、ビーチサンダルやクロックスなどのサンダルが必須です。脱ぎ履きしやすいものがいいです。

プールサイドにみんなのサンダルがたくさん脱いで置かれているので、名前とか書いておいた方がいいと思います。似たようなものがたくさんあって間違えられそうなので。。。


市民プールは安くて、遊べるのでおすすめです。
金岡公園プールは、広すぎず子供2人連れて行くにはちょうど良いサイズ感だったかなと思いました。

帰りには、車で5分以内でいけるさらさの湯に立ち寄りました。
こちらもまた、別の記事で紹介したいと思います!