夏休み

八尾市立屋内プール しぶき

今日のお天気が怪しかったので、八尾市立屋内プール「しぶき」へ行ってきました。

こちらのプールは、1年中入ることができる市民プールです。
こじんまりとしている上、リラックス効果を兼ねたバーデプールも併設されているので、高齢の方に人気です。

駐車場

しぶきには駐車場55台分があります。

30分まで2時間まで以後1時間ごと
無料300円100円追加
料金表

7月の第2週日曜日の午後1時に到着しましたが、10台待ち、さらに後ろにもずらりと列が。。。
秋や冬に行ったときには、閑散としていたので、やはり夏場のシーズンは人気です。
さらに、行った日は小雨がパラついているという天気も微妙だったので、屋外プールより屋内プールにみんなが来たのかなと思いました。

15分〜20分くらい待って、ようやく駐車場に入ることができました。

入場料

◆一般(高校生以上) 770円(250円)
◆小人(小中学生)  380円(120円)
◆65歳以上、障害者 380円(120円)
◆小人障害者    190円(50円)
未就学児は無料です。

3時間制の料金です。3時間を越えた場合は( )内の料金が1時間ごとにかかります。

プール施設

駐車場に車を停めたら、地下から靴箱に靴を入れて(無料)、1階へ。
発券機で、利用する施設のチケットを購入します。それと靴の鍵を受付に渡すとロッカーの鍵がもらえます。ロッカーは無料、場所も決まっています。

プール帽は必ず必要なので、受付で聞かれます。プール帽がない場合は1階に売店があるので、購入します。その他、水着やラッシュガード、Tシャツなどいろんなものが売っています。
万が一忘れ物があったとしても安心です。

ロッカーの鍵を受け取ったら、2階の更衣室へ。
着替えを済ませて、プールへ移動です。一応プールへは、お茶やタオルなどを持ち込めるよう小さなロッカーが入り口付近にあります。

また、子供の浮き輪も持ち込み可能です。

プールは3ヶ所、スライダーもあり!

25mプール

25mプールは、自由コースと水泳コースがありました。自由コースは浮き輪の持ち込みもOKで、誰でも自由に泳ぐことができます。
ただ、混みすぎてバタ足すると周りの人にちょっと迷惑。。。
普通に泳ぎたい人は、一方通行で泳げる隣の水泳コースで泳ぐのがいいかと思います。

幼児プール

水深0.5Mの安心な幼児プールがあります。子どもたちも余裕で足がつくので安心して泳いでいました。
ここには、キノコの噴水があって、まあまあ強めの水が噴き出していました。

バーデプール

温泉のような、銭湯のような、温かいお湯が出て、ジャグジーがあるプールです。
ここがとっても気持ちよくて、長居してしまいます。すぐに子どもたちは幼児プールの方へいきたがるのですが。。。
夏はそうでもないですが、冬は特に寒くて、このバーデプールで体を温めてます。
まるで、温泉に浸かっているみたいで気持ちいいです。

ウォータースライダー

身長120cm以上の人なら誰でも滑ることができます。
程よい長さで、小学生でも怖くないスライダーです。
無料で、滑り放題です。
小学3年生の長女は、スライダーを怖がって滑りませんでした。。

貸し出しできるもの

プールサイドには、
◆ビート板
◆ヘルパー
◆アームヘルパー
◆ライフジャケット
など、いろいろなものが無料で貸出されています。とてもありがたいです。
ビート板を使って泳ぐ練習をしているので、ビート板が借りられるのはありがたいですね。

3時間あれば十分な施設

広くないので、3時間制ですが、3時間もあれば十分に楽しめるプールでした。
うちは、未就学児と小学生の2人なので、幼児プールと25mプールの行き来で十分楽しめたようです。
小学校3年生以下の子供には、保護者の付き添いが必須です。保護者1人につき2名まで付き添い可能なので、ワンオペで行けました。

年中やっているので雨の日や、寒い時期でも利用が可能です。
夏の週末は、わりと人が多くなかなか駐車場にも入れなかったので、早めの入場をお勧めします。

金岡公園プールへ行ってきました!大阪府堺市北区

2023年も下半期に突入〜!
そして、7月夏本番がやってきました!

いち早くプール開きを開始した金岡公園プールへ行ってきました。

使用できるプールは3カ所のみ

現在、老朽化に伴う改修工事のため、令和5年度は幼児用プール及び50m変形プールの利用が中止となっております。

そのため、25mプール、25m変形プール、50mプールの3カ所のみの利用となっていました。

残念だなーと思ったのですが、小学3年生と年長さんの2人なので、水深が80cmくらいの25m変形プールで十分楽しめました。
それよりも小さいお子さんも楽しめる、足首までの浅さになっている箇所もありましたよ。

25mプールは、水深が少し深くなり、110cm程度になります。
年長の娘は、つま先立ちでかろうじて立てる深さです。泳げないので浮き輪なしでは危ないですし、こちらのプールは、比較的大きな中学生くらいの子供たちが遊んでいたので、少し遊んで25m変形プールに落ち着きました。

50mプールは、身長150cm以上、中学生以上、50m泳げる人が利用できるので、かなりハードルが高いです。

日中は日陰の場所が少ない

晴れた日は、日陰の場所が少なく、屋根付きのベンチも早々に場所取りされているので、ワンタッチテントを持っていくのがおすすめです。
プールサイドにテントを立てるのはOKみたいで、テントを立てていました。
テントなしで御座シートだけだとかなり暑くて、頭から焼けそうになります。

お昼は持参がおすすめ 売店もあります

午前中から行く場合は、お昼持参がおすすめです。
売店もありました。売っているのは、かき氷やポテト、おでんフランクフルトなどです。ソフトクリームも売っています。価格帯は400円〜600円くらいでした。

小さい頃は、プールに連れて行ってもらったあと、お腹が空いておでんを買ってもらうのが恒例になっていて、自分の中では金岡公園プールでは、おでん!が食べたくなるんですよね。

空気入れは2カ所

入り口付近に電動の空気入れが1つ、25m変形プールの近くにも手動の空気入れが1つあります。
そして、1m以上の大きさの浮き輪やボードなどは使用不可となっていました。
知らずに膨らませていると、監視員の方から注意されてしまいます。

なので、子供用の60cmと80cmの浮き輪のみ使うことにしました。

施設概要

公式ホームページ

営業時間

2023年7月1日〜8月31日
午前9時30分から午後6時まで
(ただし入場は午後5時まで。遊泳は午後5時45分まで)

入場料

入場は入り口の券売機でチケットを購入
大人 330円
子供(小中学生) 110円
幼児 無料

一度入れば、時間制限はなく1日中遊ぶことができます。

ロッカー代は1回50円です。返却式ではありません。

駐車場

金岡公園の駐車場を利用できます。
普通車の場合は最大でも600円です。

料金表
車両の種類単位使用料
バス・マイクロバス1回1,000円
普通乗用車
小型乗用車
軽自動車
※1
2時間まで200円
2時間を超え、3時間まで300円
3時間を超え、4時間まで400円
4時間を超え、5時間まで500円
5時間を超え、閉門まで600円
https://sakai-park.or.jp/access/parking.html

服装規定

水着の規定や帽子の着用義務などは特になかったです。
子供にはラッシュガード、日除けのついた帽子などを着せてあげるといいと思います。
大人は、ビキニや海パンの人はあまりおらず、ラッシュガード&帽子で全身日差しから守るスタイルの人が多いです。

プールサイドはアスファルトになっているので、ビーチサンダルやクロックスなどのサンダルが必須です。脱ぎ履きしやすいものがいいです。

プールサイドにみんなのサンダルがたくさん脱いで置かれているので、名前とか書いておいた方がいいと思います。似たようなものがたくさんあって間違えられそうなので。。。


市民プールは安くて、遊べるのでおすすめです。
金岡公園プールは、広すぎず子供2人連れて行くにはちょうど良いサイズ感だったかなと思いました。

帰りには、車で5分以内でいけるさらさの湯に立ち寄りました。
こちらもまた、別の記事で紹介したいと思います!